努力してもどうしようもないこと
どんなに頑張っても、努力してもどうしようもないことがある。
人が生まれながらに持っているモノ。
これは誰にも変えられない。
先祖から受け継いだ遺伝的なもの、気質や性格、体質などは自分の意志とは関係なく
すでに備わっている。
一人一人違う。双子でも三つ子でも似てるようで同じモノはない。
例えば、
どんなに自分の親を憎んでいたとしても、絶対に同じことはしないと思っても、
気付くと同じ事をしている・・・というのは、よく聞く話だ。
これを「実体」というらしい。
人は幸せになるために生まれてくる
そしてもう一つ。
人が生まれるときに「運命」を授かるという。
社会に貢献し、人に喜ばれ、自分の可能性を生かして幸せにいきるという「運命」を
与えられて生まれてくるというのだ。
つまり、
人が誕生するときに「実体」と「運命」を持ち合わせている。
「運命」が自分を幸せにするものであるなら、自分の「実体」をどうすればいいのか。
自分の「実体」を知り、それをどう捉え、どう生きていけばいいのか・・・。
それを学ぶことで、本当の意味で人は幸せに生きていけるのだ、という。
難しいようで、ややこしいようで。
でも実はとてもシンプル。
私はこの「運命実体」の関係にすごく納得している。
洗脳とか、宗教とか、そういうことではない。
人はこれが土台となっている。
うん、うん、本当にそう思う。
考え方は人それぞれ。
それこそ生まれ持った価値観、感じ方、捉え方が違うのは当たり前。
これはあくまでも私が学んでいる内容。
アウトプットするといいみたいなのでww。