真理

太陽が東から昇り西に沈むように、
潮の満ち引きがあるように、
どんなに時代が変わっても、どこへ行っても通用するもの。

人の「ただしい生き方」も
実はこの真理と同じもの、だという。

ここで言う「ただしい生き方」=「真理」
いまの私の中の軸になるものであり、生きる指針だと思っている。

自灯明

先日、初めて目にしたことば。禅語の「自灯明」。

ブッタが亡くなる前に弟子たちに最後に残した言葉だそうだ。
自分自身を心の拠り所にして生きなさい、自分自身を灯して生きなさい

そして、もう一つ「法灯明」ということば。
「法灯明」こそ、先に話した「真理」に当てはまる。

法灯明

自然界の不変の法則。
信じようが信じまいが万人にとって平等に正しいこと。これが真理である。

「他人(ブッタ)ではなく、法(真理)を頼り生きなさい」と。

つまり、

「真理を頼り、自分自身を心の拠り所として生きなさい」

ブッタの教えは、
私が学んでいるものと同じだ、と気付いた。

ブッタの教えは宗教ではなく「人が幸せになる方法、生き方」なのだ。

私が学んでいる「真理」=「神示」もそう。

どんなに時代が進んでも、経済が発展しても、
変わらないもの。

それが人が生きていく上でとても大事なものなのだ。


それに気付くか、気付かないか。

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maruko

◆アラフィフ主婦◆ (ねこ・いえ・庭・写真・自然・陶芸・スポーツ・歌・ピアノ・断捨離・投資・脳科学・占い) スキナモノがたくさんあります。    

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