口先だけの自分
今日、久しぶりに学びの教室に行ってきた。
今日は一年の締めくくりとしてこの一年を振り返る内容だった。
私自身、今年一年を振り返ってみても自信をもって成長したなーとは思えない。
ここで学んだことが実践できずに、足踏み状態のままに過ごしてきた感がある。
何をしているのだろうか・・・。
なぜ踏み出せないのだろう。
「嫌われる勇気」という本を思い出した。
嫌われる勇気
著者 岸見一郎 ・ 古賀史健 (ダイヤモンド社)
自分が変わる勇気がないのだ、どこかでずっと変わらないままでいいと思っている。
変わるのが面倒くさい。
変わりたい、幸せになりたい、と言いながら口だけの自分がここにいる。
自分の軸
自分の考えがまとまらないのが一番の原因だと思っている。
やりたいことも生き方もすべてが中途半端。
それが自分だから・・・と自分を大切に、とか言うけど。
なんか違う。
今日の学びの中で自分の軸(支え)はここで言う「教え」だと言われた。
”ピン
”ときた!
ここでの「教え」は本当に素晴らしい内容だ。
まさに実践できたらどんなにか心が穏やかに過ごせるのだろうか、と学ぶたびに思う。
距離をおくと忘れてしまったり、分かっているつもりでも分かっていないものだ。
「教え」を学ぶのは一人でもできる。
ネットでも、本でも、いくらでもやろうと思えば毎日学べる。
決意
今年もあと少しだけど、終わりよければすべてよし!
今日から毎日「教え」を学んで、少しずつでも前に踏み出していこう。