口先だけの自分

今日、久しぶりに学びの教室に行ってきた。
今日は一年の締めくくりとしてこの一年を振り返る内容だった。

私自身、今年一年を振り返ってみても自信をもって成長したなーとは思えない。
ここで学んだことが実践できずに、足踏み状態のままに過ごしてきた感がある。
何をしているのだろうか・・・。
なぜ踏み出せないのだろう。

「嫌われる勇気」という本を思い出した。

嫌われる勇気

 著者 岸見一郎 ・ 古賀史健 (ダイヤモンド社)


自分が変わる勇気がないのだ、どこかでずっと変わらないままでいいと思っている。
変わるのが面倒くさい。
変わりたい、幸せになりたい、と言いながら口だけの自分がここにいる。

自分の軸

自分の考えがまとまらないのが一番の原因だと思っている。
やりたいことも生き方もすべてが中途半端。
それが自分だから・・・と自分を大切に、とか言うけど。
なんか違う。

今日の学びの中で自分の軸(支え)はここで言う「教え」だと言われた。
ピンときた!

ここでの「教え」は本当に素晴らしい内容だ。
まさに実践できたらどんなにか心が穏やかに過ごせるのだろうか、と学ぶたびに思う。

距離をおくと忘れてしまったり、分かっているつもりでも分かっていないものだ。

「教え」を学ぶのは一人でもできる。
ネットでも、本でも、いくらでもやろうと思えば毎日学べる。

決意

今年もあと少しだけど、終わりよければすべてよし!

今日から毎日「教え」を学んで、少しずつでも前に踏み出していこう。

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maruko

◆アラフィフ主婦◆ (ねこ・いえ・庭・写真・自然・陶芸・スポーツ・歌・ピアノ・断捨離・投資・脳科学・占い) スキナモノがたくさんあります。    

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